J-POPアーティストのシンガポール公演 絶対参戦するべき理由

こんにちは! リーラコーエン シンガポール リサーチャーのShihoです。

先日4月10日、日本の人気ロックバンド「King Gnu」(キング・ヌー)のシンガポール公演に参戦してきました。

生で聞く演奏は段違いに迫力があり、そして観客席とステージとの近さにも感激しきりでした。

今回はJ-POPアーティストの海外進出、その拠点としてのシンガポールや観客側である私たちへのメリットについてお届けしていきます。


【目次】
1.J-POPアーティストの海外(アジア)進出が加速中!
2.公演開催地として魅力的なシンガポール
3.海外で日本アーティストのライブ参加をおすすめしたい理由
4.最後に

 

1. J-POPアーティストの海外(アジア)進出が加速中!

コロナ禍が明けて以降、J-POPアーティストのアジア公演開催が相次いでいます。

藤井風、yama、MAN WITH A MISSION、ONE OK ROCK、10-FEET、miletなどの名が挙げられ、今年2024年に入ってからはYOASOBI、Ado、King Gnuと続いています。

こういった、近年まで海外ではあまり知られていなかったアーティストの海外進出は、コロナ禍やサブスクリプション及びストリーミング文化の定着、日本アニメ作品の人気と深く関わっています。

コロナ禍で在宅時間が増え、アニメ作品に接する機会も増えたことで、その主題歌を手掛けるアーティストが広く知られるようになったこと。

サブスクやストリーミングで音楽を聴くようになって久しく、J-POPアーティストも他国のアーティストと同列にリーチしやすくなったこと。

また上に挙げたアーティストたちは、人気アニメ作品の楽曲を手掛けているという共通点があります。

YOASOBIであれば『推しの子』『葬送のフリーレン』『BEASTERS』、Adoは『ONE PIECE』『SPY X FAMILY』、King Gnuは『呪術廻戦』が代表的ですが、こういった作品のファンがその楽曲を手掛ける日本アーティストにも興味を持つ、という流れができています。

映像作品や音楽作品の垣根がかつてない程低くなった今、この流れは今後より加速していくものと見られています。

 

2.公演開催地として魅力的なシンガポール

アジアツアーと言えど各アーティストが回る国は異なっており、例えば今回のKing Gnuのアジアツアーは台湾、シンガポール、上海、ソウルという行程で、東南アジアではシンガポールのみの開催でした。

逆にシンガポールには来ず、他の東南アジア諸国を回るアーティストもいます。
 

シンガポールのみでの開催と聞いて記憶に新しいのは、先の2024年3月に行われたテイラー・スウィフトの公演です。

彼女の公演はナショナル・スタジアムでの6日間連続開催という一種の祭典のような規模感のものでしたが、東南アジアでは唯一の開催国となり、GDP伸び率予想を0.2%を押し上げるといった莫大な経済効果をもたらしています。

政情も安定していて、宗教・文化的な規制も受けず、また各種文化施設も整ったシンガポールは、海外アーティストがライブ開催するにあたっての障壁が少ない場所と言えます。

当地では次は5月にRADWIMPS、6月には新しい学校のリーダーズの公演も控えていて、日本国外に住んでいても日本のアーティストがひっきりなしにやってきてくれる嬉しい環境ですね!



3.海外でJ-POPアーティストのライブ参加をおすすめする理由

海外(シンガポール)で日本のアーティストのライブに参加するメリット、それは「チケットの取りやすさ」「ステージと観客席の近さ」、この2つが最たるものではないでしょうか。

私自身、さほど経験は多くないものの、過去13年の海外生活の中でライブのチケットを取ろうと思って取れなかったことはほとんどありません(ただYOASOBI人気は凄まじく、先のライブに関しては完敗でした)。

また観客とステージの近さも非常に大きな魅力です。

今回参加したKing Gnuのライブ会場はBuona Vista駅直結のモールStar Vistaにあるコンサートホールでしたが、こちらは約5,000席のキャパシティです。

このアジアツアーの前にKing Gnuは日本で五大ドームツアーを開いていますが累計38万人の動員を記録しており、このうち一番小さな会場である京セラドームでも5万という収容人数です。

約10分の1の規模感で彼らのパフォーマンスを体感できるなんて、日本のファンからすると垂涎ものです!
 

King Gnuの公演に来ていた客層は、私の体感値では8-9割が日本人でした。

チケットの入手のしやすさに比例して、あまりそのアーティストに興味がない観客の比率も高まるように思います。

ライブのセットリストのうち1-2曲しか知らない、という人も多くいたのではないでしょうか。

そういった観客も楽しませてこその人気アーティストだと思いますし、現に私と一緒に参戦した家族はすっかりKing Gnuファンになっていました。


一方で日本人以外のお客さんの中には熱狂的な人もいました。

しきりに「アイシテル!」「I love You!」といった声をかけていて、メンバーたちも反応して笑いが起きていました。

このこじんまりとした中で生まれる一体感やアーティストの表情が手に取るように見える環境は、日本では今では味わえない格別のものです。

ただ、テイラー・スウィフトやエド・シーラン、コールドプレイ、ブルーノ・マーズなど海外ビッグネームが公演したナショナル・スタジアムは約5万人のキャパシティ…。

今後、この規模感のライブをシンガポールで開ける日本のアーティストは出てくるのでしょうか!?

King Gnuファンとしてはそれを応援したい気持ちもありますが、至近距離で生音が聞ける今の環境も捨てがたいですね(笑)。
 

また、海外ライブでは基本的に観客はよくスマホで写真も動画も撮っています。

ちなみに私が上海在住時に行ったK-POPアイドルのライブでは、バズーカのように大きな望遠レンズを備えたカメラが何十と2階席最前列にずらりと並んでおり、ファンの真剣度を目の当たりにしました。

King Gnuシンガポール公演前に行われた台湾公演の動画もネットにはよく上がっていましたし、日本に比べると海外はその点がだいぶゆるいように感じます。
 

ライブ終了後も、観客が整然と列に並んで大人しく帰る様は、日本人が多いからかはたまたシンガポールだからか、子連れの身としてはありがたかったです。

タクシーも会場から少し離れればすぐ捕まり、ライブの高揚感が萎むことなく帰路につけました。
 

※ライブイベントに参加する場合は、一定のマナーや規則をしっかり守って楽しみましょう!

 


4.最後に

今回は、個人的に参加したJ-POPアーティストのシンガポール公演での体験から、アジアで人気を博すJ-POPアーティスト事情や、海外公演に出かけるメリットについてお伝えしました。

日本ではチケット入手も困難なアーティストの公演がシンガポールや近隣国で気軽に楽しめるのは、海外在住者ならではのお得なポイントだと思います。

好きなアーティストが来星する時は、ぜひ参戦してみてください!

それに、あまり知らないアーティストの公演だとしても、きっと楽しめるはずですよ!

 

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