就労ビザの申請・更新時ワクチン接種が必須条件に【2022年2月1日以降】

こんにちは。

リーラコーエン シンガポールの平林です。

 

年末年始があっという間に過ぎたと思ったら、旧正月はもうすぐそこですね。

街全体が赤いカラーに包まれていくこの時期、毎年より濃くアジアを感じます。

 

従来であれば人の出入りが多くなるこの時期ですが、オミクロン株の感染拡大を受け、

シンガポール政府はより一層の注意喚起を行っております。

 

中でも職場感染を抑制する目的の一貫として、シンガポール政府は昨年末、

2022年2月1日以降の就労ビザを含む長期滞在ビザ、永住権の新規申請および更新には

ワクチン接種が必要条件となることを発表いたしました。

 

今回は現時点(2021年1月7日)でのビザ取得に伴う最新情報をまとめてお伝えいたします。

 

目次:

1.現在のビザ申請、入国制限について(おさらい)

2.2月1日以降の対応について

3.ワクチン接種完了の状態とは(現状と2月14日以降)

4.対象となるビザ一覧

5.最後に

 

1.現在のビザ申請、入国制限について(おさらい)

2022年1月現時点では、就労ビザ、帯同ビザ(DP)、学生ビザ、およびIPAレター保持者においては

ワクチン接種がシンガポール入国の条件となります。

 

入国2日前にPCRもしくはARTテストの陰性結果が必要となり、

出国時と入国時にワクチン接種証明と共に提示することが求められます。

 

また、現状日本はカテゴリーⅡに分類されており、入国の際には7日間の隔離(SHN)が必要です。

7日間を経て、PCRテストの陰性結果を受け隔離終了となります。

詳細はICA SafeTravelページをご参照ください。

 

2.2月1日以降の対応について

2022年2月1日以降の就労ビザを含む長期滞在ビザおよび永住権の新規申請、更新に関しては、

ワクチン接種が必要条件となりました。具体的には以下の通りです。

 

就労ビザ、帯同ビザの方

雇用企業はビザ申請時に対象者のワクチン接種が完了していることを証明する必要があり、

対象者はワクチン証明書の事前申請、もしくは提示が必要となります。

 

申請方法は2通りあります。オンライン上で承認が可能な証明書(QRコード含む)をお持ちの場合は

ICAのワクチン接種チェックポータルシステムへアップロードを行います。

接種国により証明書の内容は異なりますので、詳細はこちらをご確認ください。

 

デジタル証明書をお持ちでない場合は、航空会社、フェリー会社または搭乗時のチェックポイントで

プリントアウトしたワクチン証明書を提示する必要があります。

 

事前の免除申請が認められない限り、

必要な書類の作成、提示ができない場合シンガポールへの入国は拒否されます。

 

また、シンガポール国外でワクチン接種を行った場合、

現状と同じくシンガポールに到着後30日以内にクリニックにて血清検査の上、

National Immunization Registry(NIR) へ連絡し、ワクチンステータスのアップデートが必要となります。

 

適用外となる条件

本ワクチン接種条件は以下に該当する場合は適用外となります。

  1. 12歳未満の方
  2. 12歳以上、18歳未満のワクチン未接種者で、シンガポール到着後にワクチン接種をする旨を当局へ報告済の方
  3. 医学的にワクチン接種が困難な方(医師の診断書とシンガポール到着後に当地での医師からのレビューが必要)

 

永住権(PR)、長期滞在ビザ(LTVP)、学生ビザの方

永住権、長期滞在ビザ、学生ビザの新規取得および更新の際も同様に

ワクチン接種が必須条件となります。

 

ワクチン接種状況はビザ発行の際に確認され、上記の通り

発行以前にNIRのワクチンステータスが更新されていることが必要です。

 

適用外となる条件

  1. 12歳未満の方
  2. 医学的にワクチン接種が困難な方

 

3.ワクチン接種完了の状態とは(現状と2月14日以降)

現時点でのワクチン接種完了状態は、

世界保健機関(WHO)が定めるコロナワクチン緊急使用リスト上にあるワクチンを2回以上接種しており、

2回目の接種以降14日間が経過している状態を指します。

 

しかし、2022年1月5日の発表によると、2022年2月14日以降は18歳以上については、

2回目のワクチン接種後270日以内に3回目のブースター接種を完了する必要があり、

3回目が認められないとシンガポール国内におけるワクチンステータスが失効してしまうそうです。

詳細はMOHのホームページをご確認ください。

 

現時点の発表では、2月1日以降のビザ申請におけるワクチン接種条件は2回のみとなりますが、

今後は3回目以降が必要になる可能性もあります。

 

4.対象となるビザ一覧

最後に、今回対象となるビザ一覧を以下に記載します。

  • Employment Pass
  • EntrePass
  • Personalized Employment Pass
  • Spass
  • Work Permit
  • Training Employment Pass
  • Work Holiday Pass
  • Training Work Permit
  • Dependent Pass
  • Long Term Visit Pass
  • Miscellenious Work Pass
  • Permanent Residence
  • Student Pass

 

5.最後に

今回はビザ申請におけるワクチン接種条件の最新情報についてまとめました。

日々刻々と変わるビザや入国規制に戸惑われる方も多くいらっしゃるかと思いますが、

皆さまのお役に立てるよう、今後も出来る限りの最新情報を整理して発信できればと思います。

 

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