新年はキャリアを見直す絶好のタイミング!徹底解説、シンガポールでの30日間・転職準備プラン

こんにちは。
リーラコーエンシンガポール マーケティング担当の野上です。
いよいよ2026年が始まりましたね!
今週からお仕事始めという方も多いのではないでしょうか。
さて、新しい年の始まりは、「このままでいいのかな」「今年こそ次のステップを考えたい」と、キャリアについて考え始める人が増える時期。
シンガポールでも1月は、年末の落ち着いた空気が一転し、企業の採用活動が本格的に動き出すタイミング。
とりわけ旧正月前後は例年シンガポールの転職市場が最も盛り上がる時期とされています。
このブログを読んでくださっている皆様が、もし今年2026年に向けて転職を視野に入れているなら、ひとつだけ避けたいのが「もう少し準備ができてから…」と動き出しを遅らせてしまうこと。
そこで今回は、年明けの今、早速動き出すためのシンガポールの採用事情に沿った「30日間の転職準備プラン」を、1週間ごとのアクションプランに分けて詳しくご紹介してまいります。
【関連記事】シンガポール転職は年末の今が勝負!2026年に内定をつかむための戦略とは
なぜ「1月」が重要なのか?
先ほど冒頭でも触れたように、シンガポールでは例年第1四半期 (1〜3月) 、特に旧正月前後に転職市場が最も活発化する傾向にあります。
その理由は主に三つ。
・年度予算が確定し、新規ポジションが動き出す
・ボーナス支給後に人材が動く
・採用側も旧正月前にある程度進めたい
このような背景があるためです。
一方で、最近の採用は「スピード勝負」ではありません。
弊社が行った最新の調査を見ても、企業側は人材の採用により慎重になっているのが事実。候補者となる人材の直近のスキルアップや実績を重視したり、長期間のブランクにはやや厳しめであったり。
また。給与条件のすり合わせに時間がかかるといった傾向も強まっています。
つまり、「早く動くこと」と同時に準備の質がこれまで以上に重要になっているということが言えます。
それではどのような準備をすれば良いのか。
以下で詳しく見ていきましょう。
Week1 (1〜7日目) :一度立ち止まって方向性を整理する
転職活動がうまくいかない原因の多くは、「とりあえず色々応募してみる」ことにあります。
気になる企業に手あたり次第エントリーシートを出すのではなく、最初の1週間は、応募する前の土台づくりに時間を使いましょう。
この週のアクションプランとしては、以下がおすすめです。
・自分が狙うポジションを明確にする
・現実的に目指せる職種を1〜2つリストアップ
・希望業界や業務範囲を整理
・希望の働き方について検討 (例:雇用形態・勤務場所など)
・職務経歴を客観的に見直し、強みが「なんとなく」になっていないか、スキルが古くなっていないかなどを確認
・資格・使用可能ツール・経験を整理
・条件面の現実的な確認
・企業の「最高年収」ではなく中央値を調べる
・今の市場感 (コスト意識とスキル重視のバランス) の整理
この時点では、「自分はどんな役割を目指していて、なぜその仕事ができるのか」を一言で説明できる状態が理想的です。
Week2 (8〜14日目) :履歴書とLinkedInを「今の自分仕様」にする
シンガポールでの転職活動において、履歴書とLinkedInは「最初に見られる名刺」のような存在と言っても過言ではありません。
採用担当者やリクルーターが一つの履歴書にかける時間は、実際のところほんの数秒~10秒程度と言われています。
だからこそ、「何を担当してきたか」よりも、「どんな成果を出してきたのか」が一目で伝わる構成にしておくことが重要です。
履歴書を見直す際は、業務内容を淡々と並べるのではなく、できるだけ結果や変化が伝わる表現に置き換えてみましょう。
たとえば、プロジェクトに関わった経験であれば、どのような役割を担い、どんな工夫をし、結果として何が改善されたのかまでを数字や期間などを入れながら書けると読み手の理解がぐっと深まります。
また、ここ1〜2年で新しく学んだスキルや取得した資格があれば、必ず反映させておきましょう。
採用側は「今、何ができる人か」を特に重視しています。
あわせて整えておきたいのがLinkedInのプロフィールです。
履歴書を提出していても、LinkedInを確認されるケースは多いことも実情としてあります。
例えば見出し部分は希望する職種や専門性がひと目で伝わる表現にし、直近12〜18か月の実績やプロジェクト経験をきちんと更新しておくと安心です。
この1週間は、「とにかく応募する」ための準備ではなく、「選ばれるための土台を整える」期間として捉えましょう。
履歴書とLinkedInが今の自分の強みを正しく映し出していれば、その後の応募やエージェントとのやり取り、面接準備もぐっと進めやすくなります。
Week3 (15〜21日目) :戦略的に応募し、プロの力も借りる
準備が整ったら、いよいよ応募フェーズに入ります。
ただし、この段階で大切なのはむやみに多くの求人に応募するよりも、自分のスキルや経験としっかり重なるポジションを見極め、丁寧にアプローチしていくこと。
この方が結果につながりやすいのが、今のシンガポール市場です。
目安としては、募集要件のうち7割前後が自分の経験と重なっているかどうかです。
職種ごとに履歴書を少し調整し、「このポジションだからこそ自分が合う理由」が伝わる形にしていくと説得力が高まります。
また、このタイミングで人材紹介会社と連携することも、転職活動を進めるうえで大きな助けになります。
シンガポールでは、最初の選考をエージェントに任せている企業も多く、公開されていない求人に出会える可能性も少なくありません。
市場感を踏まえた率直なフィードバックをもらえたり、企業ごとの面接スタイルや期待値を事前に知れたりする点も、大きなメリットと言えます。
給与条件のすり合わせにおいても、第三者が入ることでミスマッチを防ぎやすくなります。
ぜひ弊社のキャリアコンサルタントへお気軽にお問い合わせください。
Week4 (22〜30日目) :面接とオファーに向けた最終準備
応募が進むと見えてくるのが面接の機会。
最近のシンガポールの面接は、感覚や印象よりも、「何ができて、同じ成果をまた出せるか」を具体的に確認する進め方が増えています。
過去の経験は感覚的に話すのではなく、状況・行動・結果を整理して伝えられるよう準備しておくと安心です。
キャリアの空白期間がある場合も、そこで何を考え、何を学び、次にどう活かそうとしているのかを前向きに伝えることが大切です。
また、オファーが出た際は、基本給だけで判断せずにトータルの報酬や成長機会、チームの安定性も含めて冷静に検討しましょう。
焦って決断するより、一つずつ確認しながら進める方が、納得のいく選択につながります。
連絡の早さや丁寧な対応も評価の一部になることを意識しておきたいところです。
最後に
今回は、2026年に向けたシンガポールでの転職を検討している方に向けて、30日間で進める転職準備の考え方と具体的なステップについてご紹介してまいりました。
転職活動を進める中で、「もう少し様子を見てから動こう」とタイミングを逃してしまったり、方向性が定まらないまま応募を続けて疲れてしまうことは、決して珍しいことではありません。
リクルーターからの連絡を後回しにしてしまったり、給与条件ばかりに意識が向いてしまい、本来大切にしたかったポイントが見えなくなることもあります。
だからこそ、30日間という区切りを設け、段階ごとにやることを整理しながら進めることが気持ちの面でも大きな支えになります。
すべてを完璧に整える必要はありませんが、一つひとつ行動を積み重ねていくことで、自分に合った次の選択肢が見えてくるはず。
1月の転職活動は、急いで結論を出すためのものではなく、納得のいく次の一歩を選ぶための準備期間です。
「今年は動くかもしれない」と感じたその気持ちを大切にしながら、焦らず、着実に進めていきましょう!
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