2026年、シンガポールのディパバリ直前!リトル・インディアのライトアップと楽しみ方

こんにちは。
リーラコーエンシンガポール マーケティング担当の野上です。
年間を通じてさまざまな文化や宗教に由来する祝祭が行われるシンガポール。
毎年、F1が終わるころから華やかなホリデームードが漂い始めますが、ハロウィンが終わり11月に入ると、まずはインド系コミュニティにとって大切な祝祭のひとつ「ディパバリ (Deepavali) 」の祝祭を迎えます。
この時期、街中、特にリトル・インディア周辺では街を彩る華やかなライトアップや、伝統的な衣装、食べ物などを楽しめるイベントが開催され、普段とは少し違った雰囲気に包まれます。
2026年のディパバリは今週末の11月8日 (日) 。
翌日の11月9日 (月) は振替の公休日となります。
そこで今回は、ディパバリの基本的な意味に触れながら、今年2026年にシンガポールで楽しめるライトアップやイベント、お出かけの際に知っておきたいポイントをご紹介します。
【目次】
1. ディパバリとは?シンガポールで祝われる「光の祭典」
2. 2026年のディパバリはいつ?シンガポールの祝日を確認
3. 2026年のディパバリを楽しむ!リトル・インディアの見どころ
4. リトル・インディアへ出かける前に知っておきたいポイント
5. 最後に
1.ディパバリとは?シンガポールで祝われる「光の祭典」
ディパバリ (Diwali) は、ヒンドゥー教を中心に祝われる重要な祭りで、「光の祭典」とも呼ばれています。
シンガポールでは「ディーパバリ / ディワリ (Deepavali) 」という名称でも親しまれ、国の公休日のひとつに定められています。
ディワリは、光が闇に、善が悪に勝つことを象徴する祝祭で、期間中は、家庭や寺院にオイルランプやキャンドルを灯したり、家族や親しい人と集まって食事を楽しんだりする習慣があります。
また、家の入り口などに色鮮やかな粉や花を使って描かれる「コーラム (Kolam) 」と呼ばれる模様も、ディワリの時期によく見られるもののひとつです。
シンガポールでは、インド系コミュニティを中心に大切に受け継がれている伝統であり、街の装飾やイベントを通じて、ほかの文化に触れる機会にもなっています。
2. 2026年のディパバリはいつ?シンガポールの祝日を確認
2026年のディパバリは、11月8日 (日) です。
シンガポールでは翌日の11月9日 (月) が振替休日となります。
日曜日と月曜日が連休になるため、週末のお出かけや家族との時間を計画している方もいらっしゃるかもしれません。
なお、当日は、インド系コミュニティの家庭や寺院などでお祝いが行われます。
リトル・インディア周辺も多くの人でにぎわう時期のため、訪問を予定している場合は時間に余裕を持って出かけることをおすすめいたします。
3. 2026年のディパバリを楽しむ!リトル・インディアの見どころ
ディパバリの時期にシンガポールで訪れたい場所といえば、やはりリトル・インディアです。
普段からインド系のショップや飲食店が並ぶエリアですが、この時期は街の装飾やイベントによって、さらに華やかな雰囲気になります。
Serangoon Roadの華やかなライトアップ
この時期にぜひ見ておきたいのが、Serangoon Road (セラングーン・ロード) を中心としたストリートライトアップです。
2026年は、10月初旬から11月29日 (日) まで開催 (※執筆当時の情報に基づく)。
毎日19時から深夜0時まで点灯し、2km以上にわたるエリアが色鮮やかな装飾で彩られています。
毎年コンセプトが少しずつ異なるライトアップ。
今年の装飾を眺めながら通りを歩けば、ディワリならではの祝祭の雰囲気を感じられるはず。
夜間に楽しめるため、仕事帰りに立ち寄ったり、週末のお出かけに組み込んだりするのも良いかもしれません。
ディワリ当日の11月8日を過ぎてもライトアップは続くため、当日に予定がある方も、11月中に訪れる機会をつくってみてはいかがでしょうか。
Campbell LaneのDeepavali Festival Village
ライトアップとあわせて訪れたいのが、同じくリトル・インディア地区にあるストリート「Campbell Lane (キャンプベル・レーン) 」で開催される「Deepavali Festival Village (ディパバリ・フェスティバル・ビレッジ) 」です。
今年2026年は10月10日から11月8日まで開催され、伝統的な衣装や装飾品、ハンドクラフト、スナックなどを扱う屋台が並びます。
色鮮やかなサリーやパンジャビスーツ、ディワリのお祝いに使われる装飾品など、普段のショッピングとは少し違った品々に出会えるのも魅力です。
インドの伝統的なお菓子や軽食を探してみるのも楽しみ方のひとつ。
食べ物や雑貨を通じて、ディワリの文化を身近に感じられるでしょう。
※Festival Villageは11月8日までの開催予定です。訪問を考えている方は、開催時間や最新情報を公式サイトでご確認ください
Indian Heritage Centreの特別イベント
文化や伝統についてもう少し知りたい方には、リトル・インディアにある「Indian Heritage Centre (インディアン・ヘリテージ・センター) 」もおすすめです。
2026年のディワリ・オープンハウスは「House of Memories」をテーマに、10月17日から11月8日まで開催されています。
ディワリにまつわる思い出や伝統に触れられる企画が用意されており、週末にはさまざまな無料プログラムも実施されているそう。
例えば、インドのお菓子を入れる箱を自分でデザインする「DIY Mini Mithai Box」や、孔雀をモチーフにしたブローチのペイント体験などがあります。
また、週末のバザールでは伝統衣装や文化に関連する商品などを見ることができます。
土曜日には夜間の特別プログラムや無料の英語ガイドツアーも予定されています。
お子様やご家族と一緒にものづくりを楽しみながら、ディワリの文化に触れてみるのもこの時期ならではの楽しみ方の一つです。
4. リトル・インディアへ出かける前に知っておきたいポイント
ディワリの時期は、リトル・インディア周辺に多くの人が訪れます。
お出かけを予定している方は、次のポイントも参考にしてみてください。
夕方以降は特に混雑に注意
ライトアップが始まる19時以降は、特に人出が多くなることが予想されます。
ゆっくり散策したい場合は、時間に余裕を持って出かけましょう。
小さなお子様と一緒の場合は、混雑する場所での移動にも気を配りたいところです。
MRTなど公共交通機関の利用がおすすめ
リトル・インディア周辺へは、Little India駅などからアクセスできます。
イベント期間中は周辺道路や駐車場が混雑する可能性もあるため、MRTの利用を検討することをおすすめいたします。
寺院を訪れる際はマナーを確認
例えばディワリの時期に寺院を訪れる場合、寺院によっては服装や靴の取り扱い、写真撮影などにルールが設けられています。
訪問する際は現地の案内に従い、信仰の場であることを意識して行動しましょう。
イベントの開催情報を事前にチェック
ワークショップや文化イベントは、開催日や時間、参加費、事前登録の有無がそれぞれ異なります。
また、天候などによって変更される場合もあります。
お出かけ前に主催者の公式サイトで最新情報を確認しておくと安心です。
5. 最後に
今回は、シンガポールのディワリについて、2026年の最新情報を交えながらご紹介してまいりました。
ディワリは、インド系コミュニティにとって大切な祝祭であると同時に、街のさまざまな文化や伝統に触れられる機会でもあります。
リトル・インディアの華やかなライトアップを眺めたり、伝統的なお菓子を味わったり、文化施設のイベントに参加したりと、楽しみ方はさまざまです。
普段はなかなか訪れる機会がない方も、この時期に少し足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
身近な街の中で、シンガポールならではの多彩な文化に触れるきっかけになれば幸いです。
皆様のシンガポール生活が、ますます充実したものとなりますように。
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