真のポイントは3つ!英語の面接対策について【シンガポール転職】
こんにちは。
リーラコーエン シンガポールの平林です。
求職者の方から「英語面接はありますか?」と聞かれることがよくあります。
通常の日本語面接でも緊張するのに、英語の面接だと余計に緊張しますよね..。
中には日本語面接の途中に、突然英語面接が始まるケースも...!
企業や職種によっても異なりますが、海外転職の場合、英語の面接は付きものです。
そこで今回は、英語面接対策として3つのポイントをご紹介させて頂きます。
海外転職をお考えの方のご参考になれば幸いです。
ポイント1. 応募するポジションの英語レベルと使用用途をチェックする
英語面接を通じて多くの企業が見極めたいことは、応募するポジションに対して英語レベルが合っているかどうかかと思います。
面接の前には必ず、そのポジションの英語レベルと使用頻度、使用用途を確認しましょう。
英語レベルは初級~ビジネス上級レベルまで、様々なレベルに分かれますが、企業によっては同じビジネスレベルでも求められるレベルが大きく異なることがあります。
求人票に記載されている英語レベルは具体的にどの様なレベルを指すのか、TOEIC何点レベルを想定しているのか、詳しく確認してみましょう。
また使用頻度や用途について、事前に確認できる場合はおさえておくと良いかと思います。
「顧客へ英語を使ってプレゼンテーションが必要」「社内コミュニケーションのみ英語」など、頻度や用途を知ることで、おのずと求められる英語レベルがイメージできるかと思います。
ポイント2. 面接官のポジションと関係性を見極める
英語面接が必要な場合の多くは、面接官が英語スピーカーであるからではないでしょうか。
その面接官と業務上でどのような関わりがあるのか、可能であれば事前に確認しましょう。
同僚、上司、人事担当者、マネジメントなど、面接官のポジションと応募するポジションの関係性が重要となります。
例えば、その面接官が直属の上司にあたる場合、英語でのコミュニケーションは非常に重要になるかと思います。
その人の発言を理解するだけでなく、業務を円滑に進めるための経験や専門知識があることをアピールしましょう。
ポイント3. 英語力 < コミュニケーション力 をアピール
最後のポイントは英語にフォーカスしすぎないことです。
英語面接の際に企業が確認したいのは英語力だけではありません。重要なのは英語を使って話す内容です。
英語を上手く話すことばかりに気を取られていると、どうしても内容が薄くなりがちです。
面接の際、多くの質問は事前に企業へ提出している履歴書に関する内容となりますので、事前に英文の履歴書を確認しておきましょう。
内容をただ暗記するだけではなく、過去の仕事を通じてどのようなスキル・経験を身に着けたか、また今回の仕事にどのように活かせるかまで膨らませておくと良いかと思います。
英語はあくまでもコミュニケーションツールの一つとなりますので、企業にはしっかりとあなたのコミュニケーション能力をアピールしましょう。
最後に
今回は英語の面接対策について、3つのポイントを記載してみました。
上記3点を事前におさえておくことで、企業側が求めるレベル・人物像も理解できるかと思います。
また面接は日本語・英語に関わらず、慣れも重要となりますので、もし面接の練習が必要な際には弊社コンサルタントまでご相談ください。
シンガポールのお仕事紹介だけでなく、今後のキャリアをサポートさせて頂きますので、ぜひともお気軽にご連絡ください。
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