こんにちは。

リーラコーエン シンガポールマーケティング担当の野上です。

コロナ禍を経て自由に日本とシンガポールを行き来できるようになって早1年が経とうとしています。

これまで通り気兼ねなく日本へ一時帰国できるようになり、一気に一時帰国の頻度が上がった方も多いのではないでしょうか。

一方で、帰国の度に購入しているお編土産のネタがそろそろ尽きてしまい、何を買って帰ったらよいか分からない…。

私自身、先日友人とそんな話になりました。

そこで今回は、私が普段一時帰国時に購入しているお土産の中から、差し上げた方に喜ばれたお土産5選(食品編)をご紹介したいと思います。

【目次】
1.超王道ブランド「TWG」の隠れた名品、ティーゼリー
2. 色鮮やかな缶も目で見て楽しい「Bengawan Solo」の焼き菓子
3.シンガポール発！「AROMA TRUFFLE」のトリュフチップス
4.目が覚める辛さに手が止まらない？麻辣ピーナッツ
5.シンガポールローカルフードを日本でも！バクテーの素
5.最後に

1.超王道ブランド「TWG」の隠れた名品、ティーゼリー

まず私が一番におすすめしたいのは、TWG Teaのティーゼリーです。

TWGと言うと、上品な香りとお味の茶葉の種類がとにかく豊富なシンガポールの紅茶ブランド、というイメージをお持ちの方が多いかと思います。

キラキラした店内に並ぶ黄色いボックスや色とりどりの缶に入った紅茶。見るだけでワクワクしますよね！

そんなTWGの隠れた人気商品であるティーゼリーは、その名の通り、TWGで人気の高い紅茶の種類をゼリーにした商品です。

スコーンやパンに塗るジャムとして使ったり、紅茶にお砂糖の代わりに混ぜるだけでたちまちリッチなお味になるため、隠し味として使ったり。

たくさんの使い道があります。

そして実はこちら、2023年7月時点でまだ日本国内では販売されていないのもおすすめしたいポイントの1つです。

2つセットで買うとリボンがけされた化粧箱に入っているため、目上の方へのギフトや特別なプレゼントにもおすすめです。

なお、私のおすすめは、TWGで最もポピュラーなお味の「1837」と、ルイボスティーのティーゼリーです。

ぜひ試してみてくださいね！

2. 色鮮やかな缶も目で見て楽しい「Bengawan Solo」の焼き菓子

(写真:オーチャードの店舗) 

次におすすめしたいのが、「Bengawan Solo(ベンガワン・ソロ)」の焼き菓子です。

Bengawan Soloは言わずと知れたシンガポールの老舗お菓子屋さんです。

遡ること1979年にイーストコーストの一角にオープンした小さな専門店で、今や国内に40店舗以上を構える一大ブランドへと成長しました。

プラナカンの生菓子「クエ」を豊富に取り扱っていることをはじめ、オーダーメイドの誕生日ケーキや焼き菓子など、様々なお菓子を取り扱っています。

中でもパイナップルタルトやココナッツのクッキーや、シュリンプロール(エビペーストを小さな春巻きの皮で巻いて揚げたお菓子)は色鮮やかな缶に入っており、日持ちもするためお土産向きです。

チャンギ空港にもお店を構えており(※2023年7月現在)、街中で買う時間がなかったときも手軽に買うことができるのも嬉しいですよね！

大人数で集まる予定があるときに、持っていくと喜ばれそうです。

3.シンガポール発！高級トリュフチップス

甘いものが苦手な方へのお土産としておすすめしたいのが、シンガポール発のトリュフ味のポテトチップスブランド「AROMA TRUFFLE」のポテトチップスです。

シンガポール人の社長がイタリアに赴いた際に食べたイタリア産トリュフに感動してこのポテトチップスを作ったというストーリーのまま、とにかくトリュフの味が濃く、食べ応えがあるのがこのポテトチップスの魅力です。

日本でも度々催事の際に期間限定で購入することができたようですが、最近銀座に常設店舗ができたそう。

早くも話題沸騰となりそうですね！

シンガポールではスーパーなどで手軽に購入が可能です。

かさばりますが、軽いので持ち運びが苦ではないことも良いですね。

4.目が覚める辛さに手が止まらない？麻辣ピーナッツ

シンガポールのローカルフードの１つ「麻辣香鍋」をご存知ですか。

麻辣味のオイルにお肉やお野菜を入れて唐辛子やスパイスと炒めたソウルフードの麻辣香鍋ですが、こちらにほぼ必ずと言って良いほどトッピングされているのがピーナッツです。

そのピーナッツと同じ味をコンセプトに作られているのがシンガポールブランド「Ooh」から販売されている「麻辣ピーナッツ」。

キャッチ―な赤いパッケージもとても可愛く、味もしっかりついているので、辛いもの好きの方なら喜ぶこと間違いなし。

お酒のおつまみとしても進みそうな一品です。

日本ではあまり見かけない、麻辣味というのもポイントです。

5.シンガポールローカルフードを日本でも！バクテーの素

もう一つおすすめしたいのが、こちらもシンガポールでポピュラーなローカルフード「バクテー」がお家で簡単に作れるというバクテーの素です。

コロナ禍を経て、一人ひとりがより健康に気を遣い、身体によい食べ物への意識が向いている中注目されている「ボーン・ブロス」スープ。

バクテーはまさにポークリブと塩コショウ、ニンニクやハーブで長時間煮込んだボーン・ブロス・スープとして栄養満点のお料理です。

市販の素は予めハーブが調合されており、ポークリブと塩コショウ、ニンニクのみを準備すればバクテーの味が簡単に再現できるというもの。

お料理上手な方へのお土産としておすすめしたい一品です。

シンガポールに展開する有名チェーンのブランドのものをはじめ、スーパーでは様々なブランドのバクテーの素が陳列されていますので、ぜひお気に入りのものを見つけてみてくださいね。

6.最後に

今回は、私がおすすめする一時帰国時のお土産におすすめの食品5選をお届けしました。

シンガポールの観光庁のウェブサイトにも、シンガポール発のおすすめ食品が掲載されていますので、ぜひ参考にされてみてくださいね！

また、シンガポールでは有名なグルメでも日本への持ち込みが禁止されているものもあります。

ぜひご自身でご確認の上、楽しいシンガポール生活を共有する話題のネタとして、本ブログがご参考になれば幸いです。
 

===============

日系の人材紹介会社リーラコーエン シンガポールでは、

シンガポールでのフルタイムやパートタイムでのお仕事紹介だけではなく、あなたに合わせたキャリア構築・面接対策などを無料で承っております。

納得のいく転職を、経験豊富なキャリアコンサルタントが最後までご支援させて頂きます。

シンガポール国内転職・キャリアアップに興味をお持ちの方は、是非お気軽にご相談くださいませ。

★☆最新求人方法はこちらから★☆
​
また、就労や生活情報など、シンガポールでの時間をより豊かにするための最新情報をブログにてお届けしています。

どうぞお見逃しなく！

シンガポール転職に関する記事はこちらから
シンガポール生活情報の記事はこちらから
シンガポールでの子育てに関する記事はこちらから

またこのブログ内容は、フェイスブックおよびインスタグラムでも配信しておりますので、

是非いいね・フォローをお待ちしております。

 

＞＞ついにチャンネル登録者3,500名突破＜＜＜

毎週、シンガポール拠点とその他アジア拠点からお届け！

動画で"海外で働く・生活する"を知る、Reeracoenチャンネル

ぜひチャンネル登録・イイね！を宜しくお願い致します。

最新の動画:【シンガポール】面接官のための面接時の注意点