【シンガポールにはない!】クアラルンプールで訪れたいおすすめレストラン9選

こんにちは!
リーラコーエン シンガポール リサーチャーのShihoです。
かつては同じ国だったマレーシアとシンガポールは、隣国同士として今も密接な関係を築いています。
シンガポール ― クアラルンプール (KL) 間は、移動距離ベースで東京 ― 名古屋間とほぼ同距離。
マレーシアに出張や観光で訪れるシンガポール在住者も多いことと思いますが、実際、シンガポールとマレーシアでは出店している飲食チェーン店も結構被っていたりします。
そこで今回は、マレーシアに行ったらぜひ訪れたい、「シンガポールにはない」飲食店を厳選してご紹介!
マレーシアでしか体験できない体験・味を求めて、ぜひ次回のマレーシア旅行先の参考にしてみてくださいね。
※お店の情報は2026年1月現在のものです
【目次】
1.ローカル食堂3選
・RESTORAN KIN KIN ー 地元民が愛する「汁なし面」の始祖
・Restaurant Kim Lian Kee ― シンガポールのとは違うKLスタイル福建麺
・Village Park Restaurant ― 外はカリッ、中はジューシーなチキンといただくナシレマ
2.カジュアル系レストラン3選
・Madam Kwan’s — マレーシアの”母の味”
・Cili Kampung ― ローカルな味を求めるなら
・HAKKA (客家飯店) — シンガポールでは珍しい客家料理専門店
3.高級レストラン3選
・De.Wan 1958 — マレーシア有名シェフによる現代マレー料理
・Dewakan — マレーシア最高峰のファイン・ダイニング
・Tamarind Springs — 自然の中で味わうアジアン料理
1.ローカル食堂3選
まずは、地元客に愛されるローカルフード店をご紹介してまいります。
・RESTORAN KIN KIN ー 地元民が愛する「汁なし麺」の始祖
KIN KIN (キンキン) は、KL発祥のローカル麺料理チリ・パンミー (Chilli Pan Mee、Pan Meeは板麺と書く) の元祖として知られる老舗食堂です。
創業は1980年代。
小麦麺に豚ひき肉、揚げたアンチョビ、フライドガーリック、半熟卵、特製のチリを合わせて食べる直前に混ぜるドライスタイル — 。
このドライスタイルは現在では数多くの派生店やチェーンが存在していますが、その源流がここKIN KINなのです。
チリは卓上で量を調整でき、辛さと旨味を自分好みに仕上げられます。
KL中心地から歩くには少し距離があるので、grabなどタクシーを使うことをおすすめします。
簡素ゆえ、知らなければふつうに通り過ぎてまうような店構えですが、地元客に長く愛されるグルメです。
RESTORAN KIN KIN (google map)
40, Jalan Dewan Sultan Sulaiman 1, Chow Kit, Kuala Lumpur 50300
・Restaurant Kim Lian Kee ― シンガポールのとは違うKLスタイル福建麺
Restaurant Kim Lian Kee (キム・リアン・キー / 金蓮記) は、クアラルンプールを代表する老舗ローカル食堂で、KLスタイルの福建麺 (ホッケンミー / Hokkien Mee) の始祖的存在として知られています。
創業は1927年で、チャイナタウン周辺での屋台から始まり、約100年にわたりKLの食文化を支えてきました。
このお店の福建麵の特徴は、濃口の黒醤油を使い、極太麺をラードで強火炒めしているところ。
濃厚で香ばしい風味は、シンガポールの白くて海鮮中心の福建麺とは大きく異なるものです。
地元民、在住者の間でも高い知名度を持つ有名店です。
Restaurant Kim Lian Kee (金蓮記) (google map)
92, Jalan Hang Lekir, City Centre, Kuala Lumpur 50000
・Village Park Restaurant ― 外はカリッ、中はジューシーなチキンといただくナシレマ
こちらはKL中心部からは20km近く離れているのですが、マレーシアの国民食ナシレマ (Nasi Lemak) の名店としてあまりに有名なのでご紹介させてください!
ナシレマはマレーシアを代表する伝統的な米料理で、朝食・軽食などに幅広く親しまれています。
この店の代名詞は、ココナッツミルクで炊いた香り豊かなご飯 (これを元来ナシレマと呼びます) に、甘 辛いチリソースのサンバル、カリッとジューシーなスパイスがきいたフライドチキンが付いたNasi Lemak Ayam Goreng (ナシレマとフライドチキン) 。
甘みのあるライスとスパイスチキンの組み合わせが最高ですよ!
営業時間は朝~夕方のみで、夜の営業はないのでご注意ください。
また週末や昼時には長蛇の列ができるほどの人気ぶりです。
歴代首相や世界のセレブリティーも訪れる、マレーシアの「国民的」食堂です。
KL中心部からKLIA空港に向かった途中にあるので、移動途中で寄るといいかもしれません。
Village Park Restaurant (google map)
5, Jalan SS 21/37, Damansara Utama, 47400 Petaling Jaya, Selangor
2.カジュアル系レストラン3選
次はファミレス的な使い方も、しっかりマレーシア料理を堪能するにもピッタリのカジュアルな雰囲気のお店をご紹介!
・Madam Kwan’s — マレーシアの”母の味”

<公式ウェブサイトより引用>
Madam Kwan’s (マダム・クワン) は1999年にクアラルンプールで創業したマレーシア料理専門店。
創業者のMadam Kwan (Kwan Swee Lian) は同店の成功によって、マレーシアの現代家庭料理の顔として広く知られています。
ナシレマ、ビーフルンダン、ラクサなど、マレー系・中華系・インド系の多民族料理をまとめたメニュー構成が特徴で、マレーシアの代表的な家庭料理をまとめて手軽に楽しめる存在です。
KL中心部など各所のショッピングモールに出店しており、清潔で落ち着いた空間も魅力です。
キッズメニューも充実していて、日本人観光客にも馴染みやすい味付けですよ!
Madam Kwan’s
Suria KLCC, Pavilion Kuala Lumpur, Mid Valley Southkey Johorなどマレーシア国内で多数店舗展開
・Cili Kampung ― ローカルな味を求めるなら

<公式ウェブサイトより引用>
Cili Kampung (チリ・カンポン) は、ランカウイ発のマレー系伝統料理を中心に提供するレストランです。
Cili (チリ / 唐辛子)、Kampung (田舎 / 村) の言葉から想起されるように、ココナッツミルクやスパイス、サンバルなど、マレー料理の基本かつ家庭的な味付けを忠実に再現するレストランとして知られています。
炒め物や煮込み料理など、マレーシア各地の地方色豊かなメニューが特徴で、価格帯もお手頃。
カジュアルに「地元」の味を楽しみたい方にオススメです。
Cili Kampung
Suria KLCCやSunway Pyramidなど6店舗展開
・HAKKA (客家飯店) — シンガポールでは珍しい客家料理専門店

<公式ウェブサイトより引用>
KLCCツインタワーから徒歩圏内にあるHAKKA (客家飯店) は1956年創業。
首都クアラルンプールから約200km北上した街イポー (Ipoh) で夫婦が創った小さな中華料理店が、今日KLを代表する中華レストランになっています。
客家 (ハッカ) 系中華料理と聞くと私たち日本人には聞き馴染みが薄いかと思いますが、客家系料理は他の中華料理系統に比べると味付けが控えめで素材の味を重視するタイプなので、味も親しみやすいはず。
現在は一店舗のみですが、席数も多くて大人なの数対応も可能で、日本人駐在員や出張者にも人気です。
オープンエアの中ワイワイ円卓を囲んでいると、幸せな気持ちになります!
調べたところ、シンガポールには客家料理の専門店は少ないのだそう。
マレーシアで本格的な客家料理をぜひ体験してみてくださいね!
HAKKA (客家飯店)
90, Jalan Raja Chulan, Kuala Lumpur, 50200
3.高級レストラン3選
最後に、フォーマルでハイエンドなお店をご紹介してまいります。
いずれもKL界隈では有名な、高級レストラン。
お祝い目的や接待使いに向く素敵なお店ばかりなので、特別な時の切り札としておすすめです。
・De.Wan 1958 — マレーシア有名シェフによる現代マレー料理

<公式ウェブサイトより引用>
De.Wan 1958は、マレーシアの伝統料理をモダンに再構築した高級レストランです。
監修のChef Wanは長年メディア出演や料理文化大使も務める、マレーシアを代表するセレブシェフ。
店名の「1958」は、マレーシアの食文化が形成され始めた時期に由来するそうで、マレー文化の宮廷料理や家庭料理をベースに、調理法や盛り付けを現代的にアレンジして提供しているのが同店の特徴です。
英国植民地時代にインスパイアされた、豪華だけれどポップなインテリアも必見!
最高に写真映えしますよ♪
De.Wan 1958
KL市内に3店舗展開
・Dewakan — マレーシア最高峰のファイン・ダイニング

<公式ウェブサイトより引用>
マレーシア (KL&ペナン) で唯一のミシュラン星2つ獲得のお店として有名なのが、Dewakan (デワカン) 。
星2つはマレーシアで最高位で、2024〜2026年版と3年連続で受賞しています。
「神聖な集い」を意味する店名の通り、マレーシアの食材と食文化に焦点を当てたファイン・ダイニングです。
芸術性が高い料理の数々は、マレーシアのもつ独自性と食文化を意識した構成となっており、現代マレー料理の最先端を担う存在として注目を浴び続けています。
季節性や土地の特性を生かしたコース料理の提供が中心となっており、地元産の未利用食材や在来種を積極的に用いることでサステナビリティ分野でも受賞歴があります。
コース料理にはお好みで飲み物 (アルコール / ノンアルコール) のペアリングを付けることも可能で、料理の魅力を最大限引き出してくれますよ。
トップシェフのDarren Teoh氏は現代マレーシアを代表する料理人として名を馳せており、彼がこことは別に手掛けるフレンチ『Bidou』も注目を集めています。
Dewakan
Level 48, Skyviews, Naza Tower, Platinum Park, No. 10 Persiaran KLCC, 50088
・Tamarind Springs — 自然の中で味わうアジアン料理

<公式ウェブサイトより引用>
KL中心部から東に10kmほど車で走った丘の上にあるTamarind Springs (タマリンド・スプリングス) は、自然に囲まれた環境で東南アジア料理を提供する高級レストラン。
タイやインドネシアの要素を取り入れ、スパイスやハーブ、炭火調理を用いた料理を体系的に提供しています。
雰囲気は「森の中の隠れ家レストラン」といった感じで、圧倒的な自然の中でアジアン料理を楽しめる点が特徴です。
お昼の営業もしていますが、キャンドルが灯され幻想的でムーディーな夜がおすすめです!
大自然に囲まれてのレストランという、シンガポールではまず味わえない環境での食事体験をぜひ味わってみてください♪
Tamarind Springs
Jalan 1, Taman Tun Abdul Razak, 68000 Ampang, Selangor
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