【徹底解明】チャットツール:LINEとWhatappの違いとは?

シンガポール生活を知る September 10, 2020 13:00

こんにちは。リーラコーエンのマーケティング担当Lisaです。

今回は、シンガポールで1番使われるツール:Whatapp(ワッツアップ)とLINEの違いを5つまとめてみました。

 

WhatappとLINEの違い5選

1. スタンプの使用頻度

- LINE:高い

- Whatapp:低い、数や種類がかなり少ない

 

ラインでよく使われるスタンプですが、Whatappでは使われることが少ないです。

一方で写真を使った、オリジナルスタンプを使うことが出来ます。

 

2.コンテンツ

- LINE:ニュースやゲーム、タイムラインなど多くの機能が楽しめます

- Whatapp:チャット・コールなどシンプルな構造になっています。

 

Whatappが持っている機能としては、Broadcast(ブロードキャスト・一斉送信機能)があります。

グループを作成する事なく、メッセージを送信することができます。

一斉送信リストをそれぞれ作成することが出来るため、会社のメンバーなど状況に合わせて一斉送信が可能です。

 

3.既読表示

個人メッセージの既読表示

- LINE:既読・未読

- Whatapp:チェックマークで、未送信・未読・既読

「✓」グレーマーク:相手にまだメッセージが届いていない

(使われていない番号にメッセージをした場合や相手にインターネットがない状況にいる場合など、相手のパソコンもしくはスマートフォンには届いていない状況)

「✓✓」グレーマーク:相手にメッセージは届いているが、まだ読まれていない

「✓✓」ブルーマーク:既読

 

グループチャットの既読表示

- LINE:人数を確認することができるが、個人の既読を確認することは出来ない

- Whatapp:メッセージ毎に、誰が見たのかを確認することができる。

*この機能をオフにすることは出来ないので、

 

4.動画送信の制限

動画ファイルの種類などによりますが、Whatappだと長い動画を送信できます。

- LINE:約5分の動画

- WhatsApp:約6分の動画

ちなみに、Facebook Messengerで送ることができる動画は3分のようです。

 

 

5.プライバシー設定

プロフィール画像

- LINE:常に表示される

- WhatsApp:表示先を選択できる

WhatsAppのプロフィール画像の表示先で選択できるのは、全員・自分の連絡先・公開しないの3パターンです。

 

 

最後に

LINEとWhatappの、様々な違いとそれぞれの良さを発見できれば幸いです。

 

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