シンガポール転職体験者が語る、海外転職のハードルとは?

こんにちは!

リーラコーエンシンガポール法人営業担当の石原です。

 

2021年7月よりリーラコーエンに入社し、先日隔離を終えてシンガポール生活をはじめました。

徐々に常夏の生活にも慣れ始め、新しい仕事も良いスタートを切っています。

今回は自己紹介も兼ねて、海外転職のハードルや実際のシンガポールの印象などをお伝え出来たらと思います。

 

このブログを通して、海外就労を目指している方や興味のある方に少しでも海外就労の魅力とイメージをお伝えできたら幸いです!

 

この記事がオススメな方


・海外就職をしようとしている人

・海外転職を考えていないけど、日本で働くのが、なんだかつまらないな、と思ってる人

・これから就活をするであろう、大学3年生~4年生の人

 

シンガポール入国から1ヶ月弱!最初の印象は〇〇!!

岐阜県出身で高校時代は野球をやっていました!

大学時代は、大阪で過ごし、そのうち1年間はカリフォルニアに交換留学をしていました。

 

シンガポールには旅行でも来たことがなく、今回が初めてになります。

先日までは、政府指定ホテルで14日間の隔離期間を過ごしていました。

隔離の様子はこのビデオでもお届けしているので、気になる方はぜひ御覧ください。

 

ようやく隔離を終えて、最初に感じたシンガポールの印象はとにかく暑い、、、!

自分の代謝の問題もあるのですが、全身汗だくです。

最近のご時世もあって汗をかき過ぎて、発熱症状とみなされスーパーへの入店を断られたこともありました(笑)

 

 コロナ禍でホテル隔離や入国制限は続いていますが、国内の生活は意外と快適です。

もちろん隔離や入国制限は引き続き続いていますが、国内の生活は比較的続いています。

 

2020年に始まったロックダウン以来、マスク着用が義務化(罰金あり)されたり、店内飲食が22:30までとなったりしています。

 

先日まで飲食店での飲食は禁じられ、外出の際、一緒に行動できるのは2人までと人数制限がかけられていました。

 

しかしながら国内のワクチン接種者率が上がっていくにつれて、徐々に状況は緩和されつつあります。

先日、ワクチン接種者に関しては飲食店内での飲食が認められ、行動制限も5人までとなりました。

※2021年8月16日現在

 

海外就職に興味を持ったきっかけ

大学を卒業してからは、営業と経営コンサルタントとして日本で働いていましたが、

リーラコーエンからオファーをもらい、シンガポールへやってきました。  

 

海外就職に興味を持ったきっかけは、中学時代に映画「アマルフィ」を観て、海外で活躍する日本人に憧れを抱いたことです。

そのため海外での就労に対して抵抗はありませんでしたし、もともと海外でのお仕事に興味はありました。

しかしながら、いつ海外で働くのかなど具体的なタイミングは決めていませんでした。

 

というのも周りに海外で働いている友人はいなかったですし、

キャリアとしても日本で経験を積んでから海外就労を考えたほうが良いのではと思っていたからです。

 

そんな中で、転職を検討していたときに、

LinkedIn(海外で就職活動ツールとして使われているSNS)を通して、とある企業からメッセージが届きました。

それが今の会社リーラコーエン シンガポールです。

自分のそれまでの営業・経営コンサルタントとしての経験を活かして、海外で未経験の業種に挑戦しようと思い、就労を決意しました。

 

私の体験からも、近い将来もしくは数年後に海外就労を目指しているのであれば、ぜひLINKEDINにも登録しておくことをおすすめします!

人材紹介会社や現地企業の人事などからスカウトメッセージが来るかもしれません!

 

海外就労を目指している方へ"Believe in yourself, just do it"

人材紹介会社に入社して1ヶ月となり、

様々な求人をみる中で思うのは「海外就職のハードルは高くない!」ということです。

 

海外就労の懸念として第一に英語力を挙げる人も多いと思います。

ただ、シンガポールでは、TOEICで700~800点相当のレベルであれば十分挑戦いただけます!

スキルや経験に関しては未経験でもOKという求人もございますので、

業務内容や本人の経験次第で、意外と海外就職・転職のチャンスは目の前にあるかもしれません。

 

そのため、少しでも海外就職を考えているのであれば、まずは求人をみてみることが重要でしょう。  

 

また、先程TOEICのスコアを挙げましたが、

点数はもちろんTOEIC高得点を狙っていく上での英語の学習・復習過程が重要だと考えています。  

 

大学受験や高校以来、英語を学習されてこなかった方については、

基礎的な英語力を問われるTOEICの学習を通して、ビジネス英語を吸収するための基礎を再構築することが必要です。

 

以前弊社マーケティングの重見がTOEIC勉強方法をまとめた動画もありますので、

興味のある方はこちらもチェックしてみてください。

 

最後に

以上、シンガポール転職実体験をまとめてみました。

思いの外、海外就労のチャンスは多くあること、求められている英語力が高すぎないことを理解頂けたかと思います。

この記事によって、海外就職・転職のイメージがより明確になりましたら幸いです。

 

他にも実際にシンガポールで働くメンバーが書いた記事もありますので、あわせてご覧いただけますと幸いです。

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それでは皆様の挑戦をお待ちしております!

 

弊社リーラコーエンシンガポールでは、

ご登録者様限定で面談を通してより詳細な求人情報やコロナ渦でのシンガポール転職マーケット情報をお届けしています。

まずはお気軽にご相談くださいませ

 

【プロフィール】

石原 慎太郎(いしはら しんたろう)
Senior Recruitment Consultant, リーラコーエンシンガポール

岐阜県出身。2019年3月 大阪大学卒業。
2019年4月より 営業・コンサル職を経て、
2021年7月よりリーラコーエンシンガポールへ転職、現在に至る

 

【リーラコーエン シンガポール】

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