今が旬!シンガポールのドリアン最新事情

こんにちは。

リーラコーエン シンガポールマーケティング担当の野上です。

常夏のシンガポール、様々なグルメを楽しめることは魅力の1つですが、南国ならではのフルーツが一年中いつでも食べられるというのも良いですよね!

近隣諸国から一年を通して輸入されるフルーツは、王道のマンゴーをはじめ、マンゴスチンやランブータン、そしてドリアンなど。

マーケットに行くと、常に様々な種類が並んでいます。

中でもドリアンは今が旬。毎年6月から8月にかけて最も美味しくなり、多くの数が流通取引されるそうです。

直近はインフレによって物価が上がり続けているシンガポールですが、先日、数々の値上げを差し置いて、ドリアンが値下がりしているというニュースもありましたね。

そこで今回は、シンガポールで食べられるドリアンの最新事情について、詳しくお届けいたします。

【目次】
1.果物の王様「ドリアン」をおさらい
2.シンガポールの最新ドリアン事情
3.シンガポールでドリアンが買えるお店
4.最後に
 

1.果物の王様「ドリアン」をおさらい

ドリアンは、マレー半島が原産のフルーツで、30mにもなる常緑樹にその実を付けます。

もともとマレー語で「duri」は「トゲ」を意味するそうで、その名の通りトゲトゲした鎧のような見た目の皮の中に、黄色い実が詰まっています。

大きさは大きいもので30センチほど、1キロから3キロくらいの重さがあります。

「果物の王様」と呼ばれており、他のフルーツと比べても高い栄養素を誇ります。

例えば、およそ1カップ(約240グラム)食べると357カロリー(おにぎり2個分)のエネルギー摂取ができ、一日のビタミンCの推奨摂取量の80%も摂取することができます。

一方で、その実が発する独特かつ強烈な匂いから、好き嫌いがはっきりと分かれるフルーツでもあります。

私も初めて食べた際は、これほど匂いと味が異なる食べ物が世の中に存在するのかと衝撃を受けたほど!

ガスのような匂いとは裏腹に、実はカスタードのようなねっとりとした食感でとても甘く、いくらでも食べられそうな味で、一気にファンになりました。
 

2.シンガポールの最新ドリアン事情

シンガポールではドリアンは国民にとても愛されているフルーツです。

マリーナ・ベイにあるエスプラナードシアター(以下写真)は、そのトゲトゲした特徴的な見た目から、別名「ドリアン」として国民に親しまれています。

また、店頭に並んでいるたくさんのドリアンを見たことがある方も多いかもしれません。

1年を通して東南アジア各国から輸入しています。

シンガポールが輸入しているのは9割がマレーシアから、残りの1割がタイやインドネシアからで、その量はなんと1年で16,700トンにもなるそうです。(※2021年現在、SFA調べ)

 

実はドリアンには100種類以上の品種がありますが、シンガポールで愛されているのは「猫山王(マオ・シャン・ワン)」や「金凤(ジン・フェン)」そして「D13」などの種類だそう。

これらはドリアンの中でも最高品種と呼ばれています。

名実ともに「フルーツの王様」ですが、ドリアン通は食べるだけでそれぞれの品種が分かるほど、味が少しずつ違うようです。

 

一方で、多くの国民に愛されているドリアンですが、実はその強烈な匂いから公共施設や交通機関への持ち込みが禁止されています。

違反した場合は罰金を課されることもあるので注意が必要です。

持ち込みが可能な場所においても、万が一持ち運ぶ場合は、匂いが外に漏れないよう密閉された容器で持ち運ぶのが良さそうですね。

 

シンガポールでは、ドリアンは1年を通して購入することができますが、冒頭で述べた通り旬は6月から8月です。

今が最も多くの数のドリアンがシンガポールに輸入されてきていますが、今年は珍しく全体的に値下がりしているそう。

通常、最高品種のものは1キロ約25シンガポールドル程度で販売されていますが、特に今月に入ってからは5ドルも値下がっているそうです。

 

なぜ、今年はドリアンが値下がりしているのでしょうか。

理由は主要輸入元のマレーシアで、今年は想定以上の豊作だったからだそうです。

大雨が続きドリアンが育たないと懸念されていたところ、その後急に晴天続きとなり、ドリアンが一気に成長し想定以上の数の収穫ができたようです。

先日、スーパー「フェアプライス」ではドリアンが1つ1.99ドルで販売されたことも話題になりました。

また、島内に数店舗を構えるフルーツ専門店「D-Fruits Tradings」のチョ・チュー・カン地区の店舗では、なんと60歳以上の国民を対象に合計600キロのドリアンを無料で配布しました。

予定数は30分でなくなったそうですが、別の地区の店舗でも同じ取り組みを行い、店主はいずれも大好評だったと振り返っています。


3.シンガポールでドリアンが買えるお店

好き嫌いが分かれるドリアンですが、シンガポール生活でぜひ一度は食べてみたいですよね!

旬を味わうことができ、かつお値段も普段よりもお手頃な今が、ドリアンを食べるチャンスです。

そこで実際に手軽にドリアンを買うことができるお店をご紹介いたします。

 

3-1.99 Old Trees

まずはじめにご紹介するのは99 Old Treesです。

マレーシアから輸入したドリアンを品種ごとに味を厳選したものだけ販売を行っているのが特徴です。

人気の品種も常に取り揃えています。オンラインでオーダーすることができ、移動の手間がないことも魅力です。

また、オートラム駅のすぐ近くにカフェもあり、ドリアンのアイスやお菓子なども食べることができます。

手軽にドリアンを試してみたい、という方にもおすすめです。

99 Old Trees


3-2.227 Katong Durian

こちらはカトン地区にある老舗のフルーツ屋さんです。

毎年旬の時期になるとドリアンを多数扱っています。

有名な「猫山王」や「Red Prawn」等の品種を取り揃えており、こちらも店舗のみでなくオンラインでもオーダーが可能です。

227 Katong Durian

 

3-3.番外編:Durian Puff

本物のドリアンはなかなか手が出せないけれど、どんな味か少しだけ食べてみたい…

そのような方におすすめなのが、「ドリアン・パフ」というお菓子です。

シュークリームのクリームがドリアン味になっているというもので、かなり本物に近いドリアン風味を感じることができます。

匂いは本物ほど強烈ではないので、まずはこのようなお菓子から食べてみることもおすすめいたします。

 

ドリアンは、旬の今はウェットマーケットやナイトマーケットなどでも様々な種類を購入することができます。

お気に入りのドリアンを見つけてみてくださいね。

 

4.最後に

今回は、今が旬のドリアンについて、シンガポールの最新事情をお届けしました。

私もシンガポールに来たばかりの頃に「果物の王様と呼ばれていて、好き嫌いが分かれるフルーツ」と聞いてもなかなかピンと来ませんでしたが、一度食べると一気にその意味を理解でき、旬の時期には何度でも食べたいほど好きになりました。

まだ食べたことがない方も、これを機にぜひドリアンデビューをされてみてはいかがでしょうか。
 

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