常夏のシンガポールで楽しむ「ひんやりスイーツ」5選

こんにちは。
リーラコーエンシンガポール マーケティング担当の野上です。

雨期、乾季といった括りはあれど、一年を通して暖かく、日中は強い日差しが降り注ぐシンガポール。

少し外を歩いただけで汗をかいたり、冷房の効いた室内に入ってほっとしたり。

シンガポールで暮らしていると、このような日々がすっかり日常の一部になってきますよね。

そんな日常生活のなか、冷たいドリンクやスイーツでひと息つく時間はシンガポール生活のちょっとした楽しみの一つではないでしょうか。

シンガポールには、そんな楽しみを満たすことのできる暑い気候にぴったりの「ひんやりスイーツ」がたくさんあります。

昔から親しまれてきたローカルデザートから、シンガポール発の個性豊かなジェラート、仕事帰りやショッピングの途中に気軽に楽しめるイマドキスイーツまで、その種類もさまざま。

そこで今回は、当地に生活している方も、また旅行で訪れる方にも、一度は試してみていただきたいシンガポールのひんやりスイーツを5種類ご紹介いたします。

「今日はローカルスイーツを食べてみようかな」「仕事帰りにちょっと甘いものが欲しいな」「子どもたちと一緒に楽しめるスイーツが食べたいな」など、その日の気分に合わせて、お気に入りの一品を探してみてはいかがでしょうか。


【目次】
1. まずは王道!シンガポールの定番「チェンドル」
2. とにかくさっぱり感を楽しみたいなら「Cheng Tng」
3. カラフルで楽しい「アイス・カチャン」
4. シンガポール発!個性豊かな「Birds of Paradise」のジェラート
5. 仕事帰りにも気軽に!さっぱり楽しめる「YO-CHi」のフローズンヨーグルト
6. 最後に


1. まずは王道!シンガポールの定番デザート「チェンドル」

シンガポールのひんやりローカルスイーツとして、まず代表的なのが「チェンドル (Chendol)」です。

チェンドルとは、かき氷にココナッツミルクやグラメラカ (パームシュガー) 、小豆、緑色のゼリー状の「チェンドル」などを合わせた、東南アジアで親しまれているひんやりデザートです。

初めて見ると、鮮やかな緑色の細長いゼリーに「これは何だろう?」と思う方もいるかもしれません。

私も正直なところ、初めてこの緑色を見たときは抹茶と勘違いしたのですが、その正体を知って驚いた経験があります。

このチェンドルは、米粉などを使ったゼリー状のもので、パンダンリーフによって特徴的な色と香りがつけられています。

そこにココナッツミルクのまろやかさと、グラメラカのコクのある甘さが加わり、冷たい氷と一緒に食べると、暑い日にぴったりの味わいに。

チェンドルは、ホーカーセンターやローカルのデザートショップなどでも見つけることができ、シンガポールらしい食文化を気軽に楽しめるスイーツの一つです。

お店によって甘さやトッピングなどにも違いがあるので、いくつかのお店で食べ比べてみるのも楽しそうですね。

また、最近ではドリアンやマンゴーなどをトッピングしたアレンジを見かけることもあります。

まさにシンガポールならではのデザートと言えます。

シンガポール生活を始めたばかりの方なら、まずは一度、ホーカーセンターでチェンドルを注文してみてはいかがでしょうか。

冷たいチェンドルを味わいながら、ローカルな雰囲気を楽しむ時間も、きっとシンガポールならではの思い出になりそうです。


\こんな日におすすめ/
シンガポールらしいスイーツを試してみたい日
ホーカーセンター巡りを楽しみたい日
暑さで少し疲れた午後
ローカルな食文化を体験してみたい日


2. とにかくさっぱり感を楽しみたいなら「チェントン」

チェンドルのようなコクのある甘さも魅力ですが、「暑い日に甘いものは食べたいけれど、あまり重たいものはちょっと…」という方におすすめしたいのが、こちらもローカルスイーツ「Cheng Tng (清汤 / チェントン) 」です。

チェントンは、シンガポールのホーカーセンターなどで親しまれている、伝統的なローカルデザートの一つ。

名前に「Tng (汤) 」とあるように、スープのようなシロップの中に、さまざまな具材が入っているのが特徴です。

具材はお店によって異なりますが、乾燥ロンガン、ハトムギ、白きくらげ、蓮の実、白果、赤ナツメ、寒天、冬瓜などの健康食材が使われることが多いよう。

甘いシロップにこれらの具材を合わせ、冷たい氷を加えていただくのが一般的です。

「ローカルスイーツ」と聞くと、チェンドルのようなカラフルで甘いものをイメージする方も多いかもしれませんが、こちらはインスタ映えを狙うスイーツというよりは、甘いものが得意でない方や、健康志向の方にも受け入れられやすい点が魅力のように思います。

素朴で優しい味わいで、暑い日にもすっと楽しめるデザートです。

例えば、ホーカーセンターでランチを食べたあとに「少しだけ甘いものが欲しいな」というときにもぴったりかもしれません。

シンガポールの日常に少し近づけるような、そんなローカルスイーツです。


\こんな日におすすめ/
さっぱりした甘さのスイーツが食べたい日
暑い日に冷たいものが欲しい日
ホーカーセンターでローカルスイーツを試してみたい日
甘すぎないデザートが好きな方


3. カラフルで楽しい「アイス・カチャン」

シンガポールのひんやりスイーツを語るなら、「アイス・カチャン (Ice Kachang / Ais Kacang) 」も見逃せません。

アイス・カチャンとは、ふわふわに削った氷を山のように盛り、その上からカラフルなシロップをかけ、さまざまなトッピングを合わせたローカルスイーツです。

いわゆる日本でいうかき氷のようなスイーツですが、具材には小豆やひよこ豆、白いんげん豆などの豆類やスイートコーンなどが使われることが多く、見た目もとてもカラフル。

名前の「カチャン」というのはマレー語で「豆」という意味だそう。仙草ゼリーやシロップをかけていただきます。

先出のチェンドルと一見似ているようにも感じますが、その差はトッピングの種類やシロップの味。

チェンドルが濃厚な練乳やココナッツミルクの風味があるのに対し、アイス・カチャンは、よりさっぱりとした風味が特徴です。

そしてアイス・カチャンの面白さは、食べ進めるにつれて中からいろいろな具材が出てくるところ。

最初は大きな氷の山ですが、少しずつ崩していくと、氷の下から小豆やゼリーなどが顔を出します (笑) 。

最後まで飽きの来ない面白さがあるのも、このスイーツの魅力です。

初めて食べるときは、どんな具材が出てくるのか楽しみながら食べてみるのもよさそうです。

チェンドルと同じく、ホーカーセンターなどで気軽に楽しめるのも嬉しいポイント。

最近では、アイスクリームやドリアンなどを組み合わせたアレンジもあり、昔ながらのスイーツながら、さまざまな楽しみ方があります。

ただ、シンガポールの暑さの中では氷が溶けるスピードもなかなかのもの。

写真を撮っているうちに、せっかくの氷の山がどんどん小さくなってしまうこともあるので、撮影はほどほどに、できたてを味わうのがおすすめです。


\こんな日におすすめ/
見た目にも楽しいスイーツを食べたい日
友人や家族とシェアしたい日
ホーカーでローカルな雰囲気を楽しみたい日
ちょっと珍しいスイーツを試してみたい日


4. シンガポール発!個性豊かな「Birds of Paradise」のジェラート

ここからは、少し雰囲気を変えて、シンガポール発のおしゃれなジェラートをご紹介します。

「いつものアイスとは少し違ったものを食べてみたい」という方におすすめしたいのが、私も大好きな「Birds of Paradise (バーズ・オブ・パラダイス) 」です。

こちらのお店の特徴は、花やフルーツ、ハーブ、スパイスなどの植物由来の素材を使った「ボタニカルジェラート」。

例えば、菊の花を使ったフレーバーや、ライチとラズベリーを組み合わせたもの、ほうじ茶とシーソルトを合わせたもの、パンダン・ココナッツ・キャラメルを組み合わせたものなど、ちょっと気になるフレーバーが並びます。

「これはどんな味なんだろう?」と、ショーケースを眺めながら選ぶ時間も楽しみの一つかもしれません。

店舗や混雑状況によっては試食をさせてくれる店舗もあります。

特に、パンダンやココナッツなど、東南アジアらしい素材を使ったフレーバーは、シンガポールで暮らしているからこそ試してみたいところ。

ジェラートだけでなく、タイムを練り込んだ自家製ワッフルコーンも特徴の一つ。

ジェラートをオーダーする際はカップではなく、こちらのコーンをぜひ試してみてくださいね!

店舗はKatong、Holland Village、VivoCity、Jewelなど、シンガポール各地に展開しています。

花やハーブの香りを感じながらゆっくりジェラートを味わえば、ホーカーで楽しむローカルスイーツとはまた違った、少し特別なひとときを過ごせそう。休日の街歩きやショッピングの途中のひと休みなど、さまざまなシーンで楽しめます。

せっかくシンガポールに住んでいるなら、いつものバニラやチョコレートとは少し違う、「シンガポール発の味」を探してみるのも楽しそうですね。


\こんな日におすすめ/
個性的なジェラートを試してみたい日
シンガポールらしい素材を使ったスイーツを楽しみたい日
休日の街歩きでひと休みしたい日
ちょっと特別なスイーツを楽しみたい日

Birds of Paradise


5. 仕事帰りにも気軽に!さっぱり楽しめる「YO-CHi」のフローズンヨーグルト

最後にご紹介するのは、シンガポールで気軽に楽しめるフローズンヨーグルト「YO-CHi」です。

「ちょっと甘いものが食べたいけれど、ケーキやアイスクリームほど重いものは気分じゃない…」そんな日に、ぜひチェックしたいのがYO-CHiです。

YO-CHiは、オーストラリア発祥の、フローズンヨーグルトやトッピングを自分で選んで楽しむセルフサービススタイルのお店です。

昨年2025年にSomersetのオーチャードセントラルにオープンしてから、その人気は社会現象になるほど大きなブームになりました。

2026年現在も、時間帯によっては長蛇の列になることも多いものの、列は比較的スピード感をもって進んでくれるため、通常の行列よりもハードルが低いのがありがたいポイントです。

ベースとなるフローズンヨーグルトのフレーバーには、定番のバニラをはじめ、マンゴー、ストロベリークリーム、ココナッツ、ウベなど、その時々でさまざまな味が揃っています。

さらに、マンゴーやベリーなどのカットフルーツ、グミやチョコレートなどのスイーツなどのトッピングを組み合わせられるので、その日の気分に合わせて自分だけの一杯を作れるのも楽しいところ。最終的なグラム数で料金が決まります。

「今日はフルーツ多めでさっぱり」「せっかくだから好きなトッピングをたくさんのせてみよう」など、選び方次第で楽しみ方も変わります。

YO-CHiでは、オーストラリア産の生乳から作ったヨーグルトを使用しているほか、店内で毎日カットしたフルーツを用意しているそう。

多くのフレーバーが98%脂肪分フリーであることや、プロバイオティクスを含むことも特徴として紹介されています。

自分で好きなフレーバーやトッピングを選ぶ時間も含めて、ちょっとした気分転換になりそうです。

私自身もこのお店が大好きで、ちょっと甘いものが食べたいときによく行っています。

また、深夜1時まで営業しているのも特徴的で、夜になるとお店のミラーボールが周り、昼間の雰囲気からガラッと変わるのも在住者を飽きさせないポイントのように感じます。

シンガポールでの生活が長くなってくると、観光地や有名店を訪れるだけではなく、「仕事帰りにお気に入りのお店へ寄る」「休日に気になるスイーツを試してみる」といった、日常の小さな楽しみも増えていきます。

YO-CHiも、そんなシンガポール生活の中で気軽に立ち寄れる「お気に入り候補」の一つになってくれるかもしれません。

ぜひその日の気分に合わせて、自分だけのフローズンヨーグルトを作ってみてはいかがでしょうか。


\こんな日におすすめ/
仕事帰りにちょっと甘いものが欲しい日
さっぱりしたスイーツを楽しみたい日
自分好みにトッピングを選びたい日
ショッピングの途中でひと休みしたい日

YO-CHi


6. 最後に

今回は、シンガポールで楽しめるひんやりスイーツを5つご紹介しました。

シンガポールに住み始めたばかりの頃は、一年を通して続く暑さに驚く方も多いかもしれません。

一方で、常夏のシンガポールだからこそ、一年を通して楽しめるものもあります。

その一つが、今回ご紹介したようなひんやりスイーツ。

チェンドルやアイス・カチャン、チェントンのような昔ながらのローカルスイーツには、シンガポールならではの食文化を感じることができます。

また、Birds of Paradiseのようなシンガポール発のジェラートを楽しんだり、仕事帰りにフローズンヨーグルトでひと息ついたり。

その日の気分や予定に合わせてスイーツを選ぶだけでも、いつもの一日にちょっとした楽しみを加えることができます。

海外で働き、暮らす生活では、仕事や環境の変化など、慣れるまでに少し時間がかかることもあるかもしれません。

だからこそ、休日に新しいお店を開拓したり、仕事終わりにお気に入りのスイーツを食べたり。

気の置けない仲間と一緒にスイーツを食べる時間も、至福そのもの。

日常の小さな楽しみを一つずつ見つけていくことも、シンガポールでの暮らしを楽しむ方法の一つなのかもしれません。

本記事が、皆様にとってシンガポール生活における幸せな時間を少しでも増やすお手伝いになれば幸いです。
 

===============

日系の人材紹介会社リーラコーエン シンガポールは、

シンガポールでのフルタイムやパートタイムでのお仕事紹介だけではなく、あなたに合わせたキャリア構築・面接対策などを無料で承っております。

納得のいく転職を、経験豊富なキャリアコンサルタントが最後までご支援させて頂きます。

シンガポール国内転職・キャリアアップに興味をお持ちの方は、是非お気軽にご相談くださいませ。

★☆最新求人方法はこちらから★☆

また、就労や生活情報など、シンガポールでの時間をより豊かにするための最新情報をブログにてお届けしています。

どうぞお見逃しなく!

シンガポール転職に関する記事はこちらから
シンガポール生活情報の記事はこちらから
シンガポールでの子育てに関する記事はこちらから

フェイスブックや公式Instagramでもお役立ち情報を配信しておりますので、是非いいね・フォローをお待ちしております。
 

>>ついにチャンネル登録者4,300名突破<<<

シンガポール拠点とその他アジア拠点からお届け!

動画で"海外で働く・生活する"を知る、Reeracoenチャンネル

ぜひチャンネル登録・イイね!を宜しくお願い致します。