今話題のChat GPTに人の仕事はAIに置き換えられる日が来るか聞いてみた

こんにちは。

リーラコーエン シンガポールマーケティング担当の野上です。

昨年の11月にOpenAI社からリリースされたチャットボット「ChatGPT」。

まるで人間と会話をしているかのようなスムーズな流れで聞きたいことを教えてくれるというその高度な能力は瞬時に広まり、リリース後たったの1週間で100万人以上のユーザーを獲得、2023年2月現在では全世界で1億人が使用しているのだとか。

私たちが与える1つの課題に対し、現存する19億以上のウェブサイトから瞬時に情報を繋げ、通常の会話のような内容はもちろん、表計算の関数やプログラミングの記述、また題材を与えれば小説を書くこともお手のもの。

米国医師免許試験やウォートン・スクールのMBAプログラムの最終試験にも合格することができたと言います。

まさに「無双」のチャットボットAIとも言えるChat GPT。

また、Chat GPTのリリースの少し前には画期的な画像生成AI「Stable Diffusion」も話題となり、AIテクノロジーの躍進は続くばかりです。

実際にこれまで人がしてきたことが容易にAIにできることが増えてきた昨今。

私たちの仕事はAIに取って代わられてしまう日が来るのでしょうか。

今回は、そんな不安をChatGPTに聞いてみました。


【目次】
1.人の仕事はAIに置き換えられてしまうのか?
2.ChatGPTの弱点
3.ChatGPT躍進から考える、私たちの未来
4.最後に
 

1.人の仕事はAIに置き換えられてしまうのか?

本来であれば人が行っていた業務の数々。

正確かつスピード感のある処理能力の高いAIに、そのほとんどが置き換えられてしまう日が来るのでしょうか。

そんな素朴な疑問をChatGPTにぶつけてみました。

その答えがこちらです。


「自然言語処理モデルである私の目的は、人間に取って代わることではなく、人間の仕事を支援し、より生産的で効率的な仕事をすることを助けることです。

私は、特定のタスクを自動化し、一般的な質問に対して迅速かつ正確な回答を提供するために使用できるツールであり、人間がより複雑で創造的な仕事に集中するための時間を確保することができるのです。

結局のところ、AIと人間の労働者の関係は時間とともに進化し続けるでしょう。

これらの技術がもたらす利益を最大化しつつ、潜在的な悪影響を最小化する方法でこの関係を形作るのは、私たち次第なのです。」


心強いとともに、こうであってほしい、という模範的な回答のように思います。実際のところはどうなのでしょうか。
 

2.ChatGPTの弱点

現段階では、AIチャットボットは私たちを代替することはできないと言えるでしょう。

その理由はいくつかあります。

ChatGPTは、参照元が誤っているなどといったことから誤情報の提供や、2022年以降に起こった最新情報には対応できていないなどの落とし穴があります。

回答として、まるで本当のことのように誤情報が提供されるため、きちんと調べず鵜呑みにしてしまうリスクは大きいものがあります。

実際にOpenAI社も、「ChatGPTは、もっともらしく聞こえるが、間違っている、あるいは無意味な答えを出すことがある」と明確に宣言しています。

ChatGPTの幻覚(ハルシネーション)率は15%から20%なので、すべての答えをそのまま受け取ることは現段階ではあまりおすすめできません。


また、ChatGPTには新しい発想はありません。

結局は私たちがリリースした情報を取り入れ、アウトプットを行っているだけということに加え、新たな開発や、更新作業を行うのも人が実施します。

私たちの仕事がChatGPTに置き換えられる日が来ることを心配するより、いかに共に歩んでいくかを考えた方が良いということが分かります。


3.ChatGPT躍進から考える、私たちの未来

それでは、どのように共生していけば良いでしょうか。

実際にシンガポール政府は2023年2月、最大9万人の公務員を対象に、ChatGPTをMicrosoft Wordに統合する計画を発表しました。

今後同様の動きを見せる企業も多く予想されており、明日からは仕事でChatGPTを使用しなければならない、という環境が訪れるかもしれません。

まずはぜひChatGPTを使用されたことがない場合は、一度使用してみて、その高度な能力やAIの限界を肌で感じ、自分に合った活用方法を探してみてください。

実際に活用することができれば、業務における作業効率アップも期待できるでしょう。

ChatGPTも「変化する雇用市場に適応し、AIやオートメーション化が進む世界で競争力を維持するために必要なスキルと知識を身につけること」を推奨しています。

ご自身のスキルセットの補強のために、頼れるパートナーとしてChatGPTを使用するのは悪い話ではないかと思います。

また、スキルアップだけでなく、AIの躍進が創り出す別のキャリアパスを目指すこともできます。

実際に、「プロンプトエンジニア」という新しい職種が生まれました。

これは、AIに指示を出すためのコマンドを開発し、最新ソフトウェアへ組み込むという仕事です。

これからの世の中に欠かせない、今AI領域で人気の職種の1つです。


4.最後に



今回は、今話題を呼んでいるChatGPTについてお届けしました。

マイクロソフト社は先日、OpenAI社への追加数十億ドルの投資を発表しました。

その一方で、Googleも自社のチャットボットのリリースに向けて準備を進めているなど、まさに今後もこのようなチャットボットは進化を遂げていくでしょう。

人の仕事がAIに置き換えられてしまうのか、という疑問に対しては、共に進化を遂げていくべきだというChatGPTの言うとおりの世の中であってほしいと切に願います。

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