無料プレグラ&水遊び!ガーデンズバイザベイのチルドレンズガーデン

こんにちは。

リーラコーエン シンガポールの平林です。

 

そろそろ雨季に入ろうとしているシンガポールですが、雨が上がるとカラッと晴れてまだまだ暑い日が続きますね。

そんな日のお出かけスポットにおススメなのが、ガーデンズバイザベイのチルドレンズガーデンです。

ガーデンバイザベイと言えば、どちらかというと観光客や大人向けの植物園というイメージですが、チルドレンズガーデンはまさに子どものための場所!

植物園の中に水場やツリーハウス、アスレチックがあり、小さいお子様から小学生高学年まで思いっきり楽しめます。

今回はそんなおススメのお出かけスポット、ガーデンズバイザベイのチルドレンズガーデンについてまとめてみました。

 

【目次】

1. Far East Organization Children's Gardenとは
2. アクセス方法
3. 思いっきり楽しもう!水遊び場
4. 木陰で楽しむツリーハウス、アスレチックエリア
5. 軽食が楽しめる、Children’s Green Cafe
 
 

1. Far East Organization Children's Gardenとは

Far East Organization Children's Garden(チルドレンズガーデン)は2014年にガーデンズバイザベイ施設内に誕生しました。

12歳以下の子ども向けに設計されており、大人は12歳以下の子どもを同伴する場合のみ入場できます。

施設内は大きく分けて3つのエリアに分かれており、1~5歳向けのToddler Play Zone6~12歳向けのRainforest Tree HousesWater Playエリアがあります。

営業時間は毎週木曜~日曜の9時~19時までとなり、入園受付は18時までです。(2022年9月時点)

月~水曜が祝日にあたる場合は入園可能です。(詳しくは公式Webをご参照ください)

入場は無料!現在はまだ入場規制があるため、曜日や時間帯によっては入り口で並ぶ必要があります。

(私は土曜の夕方17時半頃に行ったのですが、18時頃から列ができ始めておりました)

 

2. アクセス方法

チルドレンズガーデンはガーデンズバイザベイの中央部に位置しており、アクセス方法は以下の通りです。

● タクシー、車

タクシーの場合は「Satay by the Bay」と伝えると最寄りのホーカーまで連れてってくれるかと思います。駐車場はすぐ横にあります。そこから徒歩10分ほどです。

MRT

Circle Line(黄色)、Downtown Line(青色)の「Bayfront駅(CE1/DT16)」で降車し、B出口から地下道を通ります。

マリーナベイサンズを超えて更に歩きますので、徒歩20分ほどかかります。

バス:

400番のバスに乗り、Marina Gardens Drive沿いの「03371駅」で降車します。

Bay Southゲートを抜けて真っすぐ進み、ドーム手前を右に曲がると徒歩8分ほどで着きます。

 

いずれのアクセスも園内の徒歩移動が必要となり、日陰がない場所も多く通ります。

小さいお子様連れの方はベビーカーや乗り物(スクーターなど)があると便利かと思います。

 

3. 思いっきり楽しもう!水遊び場

チルドレンズガーデンの敷地内に入ると、まず目の前に広がるのがWater Playエリアです!

くるくる回る細長い棒状のシャワーがたくさん並んでおり、その間を子どもたちが駆け巡ります。

なんとこちらの棒状のシャワーにはモーションセンサーが取り付けられているそうで、子どもたちの動きにリアルタイムで反応して動くそうです!

割と水圧が激しく、あらゆるところから水しぶきが飛んでくるため、ゴーグルを持っていって正解でした。

 

水遊び場は土足禁止となりますので、靴やサンダルを脱いで入ります。

 

子どものための施設ということもあり、子ども専用のシャワールームもあります。

 

トイレの近くにはロッカーがあり、有料で利用可能です。

 

子ども用のプールによくあるバケツに水が溜まると落ちてくる遊具は、植物園らしくお花(シンガポールの国花の蘭)の形です。

 

水場を挟んでトイレの向い側には大きな葉っぱ型の屋根がついている階段状の休憩スペースがあります。

こちらは、Amphitheatreといって最大300名まで収容可能なシアターとなり、教育イベントなどが開催されるそうです。

(多くの人がこちらに腰を掛けて、子どもたちの様子を見ていました)

 

Water Playエリアの横には、1~5歳用の小さな水遊び場があります。

お魚の口から飛び出てくる小さな噴水に皆大はしゃぎです!

 

4. 木陰で楽しむツリーハウス、アスレチックエリア

チルドレンズガーデンは水場だけではありません!

Water Playエリアを囲む様にアスレチックエリアとツリーハウスがあります。

そびえ立つ2つのツリーハウスは6~12歳用となるのですが、小さいお子様も保護者と一緒に中を探検していました。

 

植物園の中のプレイエリアなだけあって、植物に囲まれたツリーハウスやアスレチックエリアは日中でも涼しく感じます。

 

アスレチックエリアとツリーハウスを繋ぐこの吊り橋は、我が家の子どもも何度も通って楽しんでいました。

 

5. 軽食が楽しめる、Children’s Green Cafe

たくさん遊んで小腹が空いた時は、水場のすぐ横にあるChildren's Green Cafeがおススメです。

ホットドックやパスタ、アイスクリームや飲み物などが購入できます。

店内はカウンターのイートインスペースのみとなり、屋外のベンチでも飲食が可能です。

 

カフェの前は1~5歳用のプレイエリアがあり、大人が休憩しながら子どもが楽しめる素敵な場所です。

 

最後に

今回は無料でプレグラと水遊びが楽しめる、ガーデンズバイザベイのチルドレンズガーデンをご紹介しました。

野外の水場でこれだけの施設が無料で使えるのは、何ともありがたいですよね。

チルドレンズガーデンに着くまでに園内を少し移動しなければならないのですが、大きなトカゲに会えたり、カワウソに遭遇することもあるそうです!

シンガポールの都会にある植物園、マリーナベイサンズをバックに思いっきり水遊びを楽しめるのも魅力の一つ。

本記事が週末のお出かけスポット探しのお役に立てば幸いです。

 

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