より良い 在宅勤務のための 3つの法則をお教えします~在宅勤務の方、必見~

こんにちは。

リーラコーエン シンガポールのマーケティング担当Lisaです。

 

アジア最大の求人サイトジョブストリートは、シンガポール国内就業者のうち59%の人が在宅勤務をしていると発表しました。

隔週シフト制や完全在宅勤務など、自宅から就業する機会も多いのではないでしょうか。

そこで、本日は快適な在宅ワーク生活を送るための3つの法則をご紹介させて頂きます。

このブログを通して、新たな気付きがあれば幸いです。

 

【目次】

1. 毎日の〇〇を固定する

2. To do listを作成して、スケジュール管理を徹底

3. 仕事と離れることが出来る◎◎を作成する

 

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日課を決めて実行する

通勤時間もない中、不規則なスケジュールになってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで朝・夕方のルーティン(日課)を決めてみることをおすすめしています。

 

ジョブストリート調べによると、

在宅勤務になってから残業時間が増えた人は全体の55%!

 

単に仕事量が増えただけでなく、いつでも仕事ができる環境があるので

逆に怠惰に繋がってしまっていたり、時間管理に問題があったり…

そこで、勤務前の朝の時間・就業後での日課を決めると良いかもしれません。

 

例えば、以下のようなアイディアを取り入れてはいかがでしょうか。

・起きてから仕事をスタートする前に、5分間のエクササイズをする

・3時に紅茶もしくはコーヒーを淹れる

・ランチタイムや休憩時間を決める

・就寝時間の○時間前には、仕事を終らせる

 

日課だけではなく、ある程度時間に沿ったスケジュールを決めておくのがベストでしょう。

ただ、なかなか取り入れるのが難しいですよね。

まずは1週間、決めた日課を取り入れてみると始めやすいかもしれません。

 

To do listを作成して、スケジュール管理を徹底

タスク管理のために、紙媒体もしくはデジタル媒体で、To do list(やる事リスト)を作成することもおすすめです。

特にデジタル媒体であれば、いつでも確認することができ

管理や期日別の分類が簡単なので、おすすめです。

 

To do list(やる事リスト)を実行することで、心理的にもメリットが!

一日で成し遂げたタスクが可視化されるのでストレスや不安解消にも繋がります。

また、成し遂げられていないタスクも可視化されているので、1つのタスクにより集中できるという調査もあります。

 

仕事と離れる場所をつくる

オフィスとプライベートの場所が混合しがちですよね。
 
そこでスペースを分けてみることもオススメです!
 
 
シンガポールでは、現実的に仕事部屋とプライベートの部屋を分けることは難しいかもしれません。

空間的には難しくても、以下のアイディアで仕事とプライベートを分けてみてはいかがでしょうか。
 
 
・ライトの色を使い分ける
 (勤務時間中は白系の蛍光灯・プライベートの時間はオレンジ系統の証明を利用するなど…)
・勤務時間中と就業前後の服装をわける
・ソファやTV付近など、リラックスできる場所を避け、仕事専用スペースのみで業務に取り組む
 

 

最後に

日系の人材紹介会社リーラコーエン シンガポールでは、

シンガポールでのパートタイム・フルタイムでのお仕事紹介だけではなく、

あなたに合わせたキャリア構築・面接対策など無料相談を行っております。

納得のいく転職を、日本人キャリアコンサルタントが最後までご支援させて頂きます。

 

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