シンガポールでの緊急通報用電話番号知ってる？いざとなった時に必要なマメ知識3つ
こんにちは。
リーラコーエン シンガポールのマーケティング担当Lisaです。
突然ですが、シンガポールで救急車を呼ぶ時の番号をご存知ですか。
もちろん、こういったシーンに遭遇しないことが一番ですが
いざとなった時のために覚えておくべきですよね。
そこで今日は、シンガポール生活で知っておくと役立つ豆知識を3つ集めてみました。
【目次】
1. 救急車・警察など、緊急通報用電話番号まとめ
2. 豆知識①シンガポールでの救急車は無料!!
3. 豆知識②警察は、通報から〇〇分以内
4. 豆知識③1日あたり緊急救命へかかってくる電話数は○百件…
緊急通報用電話番号まとめ
警察 999
火災・救急車 995
緊急時以外の救急関連 1777
ちなみに911を押したとしても、自動的に999に転送されるようになっています。
これは日本だけに限らず、
国際的に緊急用ナンバーとして使われているのが911だからとのようです。
シンガポールでの救急車は無料!!
シンガポールの救急車は、緊急時であれば無料で利用することができます。
一部の国では、お金がかかることもありますが、シンガポールでは無料なようです。
ただ緊急時以外に利用すると、料金がかかります。
例年と、一日あたり50件の電話, 1年あたりにかかってくる電話の10％が緊急を要さないとされています。
自分・他人の大切な命が関わるので、
もし緊急を要さない医療サービスを求めている際には、1777へ連絡し、適切なアドバイスを受けましょう。
警察は、通報から〇〇分以内
警察へ電話をかけた場合、
10秒以内に応答がされ、通報から15分以内に緊急時の現場に到着すると言われています。
(シンガポール警察公式サイトより)
ちなみにシンガポールでのフルタイムの警察官の数は、約9,000人ほど。
他にも、兵役として4,500人弱いるようです。
(2019年時点での統計より)
消防署など救命機関にかかってくる電話数は1日700件
シンガポール島内には、17の消防署と2つの海洋消防署があります。
ちなみにシンガポールでの火災件数は、年間3,800件ほど。
そのうち約60％が、レジデンスエリアで発生しているようです。
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