シンガポールでコロナワクチン接種を2回終えて思うこと

こんにちは。

リーラコーエン シンガポールの嶋村です。

先月は弊社の営業担当より採用に関する内容をお届けしてきましたが、今回は趣向を変え、

コロナワクチン接種について個人的に思ったことをお届けします。

 

皆様の中にはすでに2回の接種を終えた方も多くいるかと思います。

私も先週末に2回目の接種を終えました。左肩に痛みはありますが、在宅勤務のおかげで快適に業務を始められた週明けです。

建国記念日の予行演習でF-35戦闘機が上空を飛び交う中、

2回目接種後の翌日に在宅勤務で支障なく業務をこなせるというのは正にシンガポール政府の政策のおかげです。

 

在シンガポールの知人はほとんど接種が終わっていますが、ヨーロッパの友人は今月末にようやく2回目を接種予定。

在カナダの友人は1回目を5月に終了したものの、2回目は8月予定とのこと。1回目さえもまだ決まっていないという在オーストラリアの友人もいます。

 

そんな中、2回目を終了した私に「羨ましい」と海外の友人からメッセージが届き、シンガポール政府様様と感じる週末でした。

 

上記のような話を聞くと、シンガポールが優れているとひとくくりにしがちですが、

人口が500万人強のシンガポールと1億人以上いる日本や他国を安易に比較することはできません。

 

それでも「感心せずにいられないなあ」と思ったのは、

ワクチン接種ウェブ登録手続きが簡単でわかりやすい点、公用語である4つの言語で対応している点等々。

その他にも臨機応変に接種対象者や接種期間を変更するシンガポール政府の決断力と実行力はさすがです。

 

小さい国家であるため、何も対策をしなければ全人口がわずか6ヶ月で感染するという最悪なシナリオも予測されていました。

こうした意思決定から実行までのスピードに加え、政策の対象が在外国人も含まれる点は他国と比較しても特徴的です。

私達在外国人にも恩恵を惜しみなく与えてくれるのは、シンガポールが移民国家ということも大きいのかもしれません。

 

ワクチンの確保が危ぶまれた時期もありましたが、最近になり急遽40歳以下も対象として接種枠を広げました。

さらに5月初旬にはワクチンの国内生産を誘致したと発表があり、2023年からは製造を開始する予定です。

 

小さな島国で、水さえもマレーシアから輸入するほど資源も少なく、

国際政治でも影響力が日本よりも劣る中、できないことをどうすればできるようにするのか。

そんな繰り返しを50年強してきたシンガポールですが、仕事においても、自分の人生においても、参考にするべき部分が非常に多いと思わせる予防接種でした。

【プロフィール】

嶋村 美佐(しまむら みさ)

Senior Recruitment Adviser @Reeracoen Singapore

サイモンフレーザー大学政治学部卒日系、外資IT企業にて業務経験を積んだ後、

日系大手人材紹介会社にて10年の経験、主にテクノロジー業界を担当。

外資IT企業にてAPJタレントアクイジションとしての経験もあり。

2020年12月にリーラコーエンシンガポール入社、現在に至る。

 

【リーラコーエン シンガポール】

リーラコーエン シンガポールは、アジア8の国と地域に13拠点展開する日系の人材紹介会社です。

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