【シンガポール在住者必見】エリア別:日本語補習学校をまとめてみた
こんにちは。リーラコーエン シンガポールのマーケティング担当Lisaです。
今週のブログでは、シンガポールの教育についてまとめています。
シンガポールで重視されているバイリンガル教育。
しかしながらお子様にはきちんと自身のルーツである日本語もしっかりと学んでほしいと思う方も多いのでは無いでしょうか。
そこで本日は、シンガポールの日本語補習校をエリア別にまとめてみました。
ウエストエリア:
シンガポール日本語補習授業校(The Japanese Supplementary School)
1992年10月に日本人会の一室を借りてスタートし、2年後の1994年10月には日本政府が補習校として認可した日本語補習学校です。
1学級あたりの人数は20名程度とし日本人学校の教室を使って授業が行われています。
児童生徒の受入れは年に3回(4月、6月と10月)。入学には、個別面接と入学試験が課されます。
対象年齢:小・中学生(ローカル校・インターナショナル校に通う日本国籍を持つ生徒)
授業日・時間:土曜日(年間40日)
13:25 はじめの会→ 授業:3時間 → 16:25 おわりの会
場所:Clementi Rd, Singapore 129782
ホームページ:こちらをクリック
イーストエリア:
シンガポール日本語予備学習校
授業料がチケット制!お子様やご家族のご都合に合わせて通えるのが最大の魅力です。
*1年で最大40回通うことのできるチケットで、購入は最低5チケットから可能。
無料で体験授業も受けられるようです。その他、宿題添削もお願い出来るのが嬉しいですよね。
国公立学校での経験やインターナショナルスクール・日本人学校でのご経験が豊富な先生が、授業をしてくれるので安心。
生徒募集も随時行っているので、ぜひホームページよりお問い合わせください。
対象年齢:小学1年生~6年生まで
授業日・時間:学年別に、土曜日もしくは日曜日の、午前(9時から11時50分)か午後(14時から16時50分)
*スケジュール↓
土曜日の午前の部:小学1年生・6年生
土曜日の午後の部:小学2年生・4年生
日曜日の午前の部:小学2年生・4年生
日曜日の午後の部:小学1年生・3年生・5年生
場所:406 Joo Chiat Pl, Singapore 428084
ホームページ:こちらをクリック
幼児から大人のレッスンまで開講!! SAKURA LESSONで、日本語教室+日本語で学ぶそろばんや体操教室
上記、シンガポール日本語予備学習校に併設されたSAKURA LESSON。
こちらでは、0歳から大人向けの講座まで全19レッスンが用意されています。
日本人講師が日本語教室(1歳~/幼児向け/初級者向け/個別指導)・そろばん・体操教室・新体操・親子ダンス・リトミック・ダンス・幼児知能開発など…
多種×レベル別で、日本語を通して多くの事を学べます。
こちらもチケット制で、かつ兄弟姉妹共通で使えるのが嬉しい!
現在はオンラインで開講されているようです。
スケジュールや申し込み方法に関しましては、ホームページをご確認下さいませ。
対象年齢:0歳から大人まで
授業日・時間:授業やレベル別に毎日(14時から17時40分までのうち、各クラス40分)
場所:Clementi Rd, Singapore 129782
ホームページ:こちらをクリック
最後に
以上、お子様の日本語補習学校について、まとめてみました。
日系の人材紹介会社リーラコーエン シンガポールでは、
シンガポールでのお仕事紹介だけではなく、あなたに合わせた面接対策やキャリア相談など無料で行っております。
納得のいく転職を、日本人キャリアコンサルタントが最後までご支援させて頂きますので、
是非お気軽にご相談くださいませ!
またこのブログ内容は、フェイスブックおよびインスタグラムでも毎日配信しておりますので、
是非いいね・フォローをお待ちしております。
>>ついにチャンネル登録者1,700名突破<<<
毎週、シンガポール拠点とその他アジア拠点からお届け!
動画で"海外で働く・生活する"を知る、Reeracoenチャンネル
シンガポール拠点からは毎週木曜日シンガポール時間18時(日本時間19時)より動画を更新しています。
ぜひチャンネル登録・イイね!を宜しくお願い致します。
最近の動画はコチラ:【シンガポールの休日】セントーサでボート貸切してみた!
関連記事:
・【シンガポールで働くママに聞いた】仕事と子育ての両立法・伝えたいメッセージ
・【5分で徹底解説】学歴重視社会のシンガポールでの第一ステップ、"PSLE"とは?
・【シンガポールの義務教育は小学校まで?】日本とシンガポールの教育の違い5つ
・【国内で1万人以上?】シンガポールで、日本語を勉強している人が多い理由とは?
・【お子様の学校や塾が見つかる】日本語でしっかり情報収集できる、便利なサイト3選